学校からのお知らせ

来入児検査等のため、次の日課となります。

*3校時まで通常日課

 ・帰りの会 11:35~11:45

 ・給食   11:45~12:40

 ・下校   12:50(全校)

今年度の本校の授業研究テーマ「聴き合う ~ペア・グループの学びを支える教師のあり方~」の具現のために、教室では、ペア学習、グループ学習が取り入れられています。課題の解決に向けて子どもが主体的に友だちと関わり合い、聴き合う。そんな学びを目指しています。 9月29日(月)には、5月に引き続き上越教育大学教授の桐生徹先生をお迎えし、授業公開と授業研究会を行いました。 6年2組では、「クラムボンって何?」という問いの解決に向けて、12月の場面を読み、叙述にこだわって場面の様子を思い浮かべました。 3年2組では、「写真の様子が伝わるような文を書こう」というめあての達成に向けて、主語と述語のみの文に修飾語を加え、詳しく分かりやすい文を書きました。 どちらの授業も、ペアやグループで友だちと関わる場面があり、考えの広がりや深まりが見られました。 桐生先生からは、あらためてペア・グループ学習、協働の場面づくりの大切さに触れていただきながら、さらに次の点についても教えていただきました。 〇協働の場面では「自律性・有能感・関係性」を満たすこと ・学ぶ対象に意味や面白さがあること ・「なぜ学ぶのか」を理解し、自分に関連づけられること ・自分でやり方や手順を選べること →結果、内発的動機づけが高まり、主体的な学びが育つ
4年前から、5年生を対象に「夢の教室」を行っており、7月には元キックボクシングの選手の寺﨑直樹さんと、元水泳選手の松田丈志さんが夢先生として来てくださいました。教室では、夢先生がどのように夢に向かっていったかについてお話を聞きました。失敗をしても自分で考えて、できることを実行していったこと、周りの人からかけてもらった言葉が自分を動かしたことなど、夢先生も悩み苦しみながら夢をつかんでいったことを知りました。 9月26日(金)、今年度からあらたに3年生を対象にした「ゆめのたねの教室」を行いました。元陸上選手の塚原直貴さんが先生として来てくださいました。体育館でゲームを行い、夢先生と心の距離が近づいた子どもたちは、夢先生のお話を聞いた後、今の自分の好きなことや楽しいことを書き、今後の自分の夢について考えました。(2組、3組は運動会後に行います。夢先生は元バレーボール選手の石島雄介さんの予定です。)
9月11日(木)、駒ケ根シルクミュージアムの方に来ていただき、蚕の繭を使ってストラップづくりをしました。1学期に自分たちもお世話をし、繭をつくるところを見ていたのですが、しっかりとかたいのにとても軽くて優しい手触りの繭を手にすると、幼虫の一匹一匹がつくったものなんだと改めて自然の不思議を感じました。 また、高森町でも養蚕業が盛んに行われていた頃の様子について学習を始めました。今週は、時の駅(歴史民俗資料館)を見学させていただき、昔の養蚕に使われていた道具について、館長さんが実物を用いて説明してくださいました。
9月10日(水)、4年生は、松本地域、諏訪・茅野地域を見学地とし、「松本城」「丸井伊藤商店(信州味噌造り体験)」「諏訪湖観光汽船」「釜口水門」に行ってきました。 目的は、「長野県の地形や交通・産業の様子を知る」「松本城・諏訪湖などの見学や味噌造り体験を通し、見聞を広める」「約束を守り、学年で集団行動をすることや公共のマナーを学ぶ機会とする」の3つです。 子どもたちは夏休み明けから準備を進め、当日は五感をいっぱい使って学んできました。
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