学校ブログ

 高森町三校は今年度、長野県教育委員会から「ウェルビーイング実践校 TOCO-TON(トコトン)」の指定を受け、「豊かな自然と12年スパンで、教育を最適化!」を目指しています。具体的には、「やまほいく認定を契機にした保小中の協働」、「小中通じた地域体験活動の系統化」という学校の仕組み改革に取り組んでいます。

 6月5日(木)、高森南小学校の中庭に下市田保育園の年長・年中児がサツマイモの苗を植えに来てくれました。苗植えの後は、小学生に水やりと草取りをお願いし、その後、20分休みを利用して小学生と遊ぶ交流を行いました。小学生と保育園児が、「水やりしたよ」「ありがとう」といったことをカードでやり取りし、それぞれを意識した活動が続いています。

 

 今後は、5年生が下市田、ぱどま、あかりの各保育園と認定こども園に行って子ども同士が交流を深める機会があります。また、小中学校三校の職員も各保育園、認定こども園に保育参観に伺い、三校園合同研修会を行います。小学校に入学した子どもが、幼稚園、保育園、認定こども園などの遊びや生活を通した学びと育ちを基礎として、主体的に自己を発揮し、新しい学校生活を創り出していくためのカリキュラムづくりにも取り組んでいきます。

 5月26日(月)、高森中学校を会場として、保育園、小学校、中学校の先生方、教育委員会の皆さんが授業参観し、子ども達にどのような力をつけていくかについて語り合いました。

 南小学校だよりNO.2で少し触れましたが、高森中学校でもSEL(ソーシャル・エモーショナル・ラーニング(社会性と感情に関する学習))に取り組んでいます。授業の中で課題を解決していく過程において、中学校ではSELと関連付けて次の5つの視点で子どもを見ています。

・自己理解力(自分への気付きを深める)

・自己管理力(自分の感情とうまく付き合う)

・意思決定力(責任ある意思決定ができる)

・共感力(他者への気付きを深める)

・社会スキル(他者と良好な関係を築く)

 南小学校で「聴き合う」という姿を大切にしていくことは、これら5つの力が育成されていくことともつながると思います。「重点研究はじめの会」、「小中接続研修会」を通して得られた学びをいかして、今後も私たち教職員が授業改善を進め、子どもを見る目を養っていきたいと思います。

 施設部の皆様、作業当日までの準備、当日の運営等、本当にありがとうございました。昨年度の「よりよい教育活動のためのアンケート」では、次のようなご意見をいただいていました。

【お子さんの姿から、ご家庭でも取り組めそうなこと、学校の取組に関してのご意見やアイデア等】

・地域への活動に積極的に参加して、地域とつながる姿を子どもに見せる。学校や他の保護者と良好な関係を築く様子を子どもに見せる。

・積極的に授業参観などの行事に参加して、学校教育活動

について理解するよう努めたい。

 当日は多くのPTAの皆様に作業にご参加いただき、まさにアンケートにあるように、保護者の皆様同士、学校職員と保護者の皆様の良好な関係を確かめることができた時間でもありました。本当にありがとうございました。

 本校の研究テーマ「聴き合う ~ペア・グループの学びを支える教師のあり方~」の具現のために、上越教育大学教授 桐生 徹先生を講師にお迎えしています。5月19日(月)、桐生先生には、午前中は校内を回って各学級の授業を参観していただきました。

午後は、「学校で(子どもが)学ぶべきことは何か」についてご講演をいただきました。桐生先生からは次のようなお話がありました。

・学校で学ばなければいけないことは、「多様な人と折り合いをつけて課題を解決する能力」である。

・教師による一斉指導をやめ、子どもによる能動的な学びを目指していく。

・子どもが一人でできることと、大人の助けがあればできることの間の領域で子どもが学習するとよい。分からない子に教えるのは、今、分かったばかりの子が最も良い。

 5月16日(金)、1年生は大丸山公園、2年生は丸山公園に行ってきました。1年生は、道中に歌を歌ったり、自分や友達の家を確認したりしながら歩きました。2年生は、1年生の時よりしっかりとした足どりで元気に歩くことができました。どちらの公園も、芝生の斜面や遊具を思う存分楽しんできました。

 5月15日(木)、飯田警察署、長野警察署の方にご来校いただき、低学年の部と高学年の部に分かれて防犯教室を行いました。低学年の部では、「イカのおすし」の確認と不審者への対応について教えていただきました。知らない人にはついていかないこと、危ない場所には近づかないことなど、安全な生活の仕方について大切なことを学びました。高学年の部では、「自分を守るために大切なこと」と「インターネットの危険性」について教えていただきました。「不審者に狙われるのは小学生が一番多い」こと、また「登下校中に声をかけられることが多い」というお話から、危険は身近にあるので、日頃から自分を守るための方法や知識を身につけておく必要性について教わりました。 

 5月14日(水)、4年生は社会科の学習で堂所浄水場に行ってきました。高森町で使っている水がどんな所で作られているのかを実際に見学したり、町の環境水道課の方のお話を聞いたりして学びました。二つの沢から水を取り入れていること、24時間365日機械が動くように管理していることなど、初めて知ることがたくさんあった見学でした。4年生は、27日に下水処理場も見学しました。クリーンセンターの見学も予定されています。

 4月25日(金)、多くの保護者の皆様にご来校いただきました。ありがとうございました。今年度、本校の授業研究テーマを、「聴き合う ~ペア・グループの学びを支える教師のあり方~」としました。教室では、ペア学習、グループ学習が取り入れられています。課題の解決に向けて子どもが主体的に友だちと関わり合い、聴き合う。そんな学びを目指します。

 4月11日(金)、1年生の初めての給食の日は、6年生とのお花見給食でした。今年度も満開の桜の下、天気にも恵まれて楽しいひと時を過ごせました。この一週間は「お花見給食週間」とし、他の学年・学級も外に出たり、天気によっては西渡り廊下に集まったりしながら、給食を楽しみました。

 5日(土)、73名の新入生を迎え入学式が行われました。各園で年長さんとして活躍してきた子ども達です。子ども達が獲得してきた育ちを、小学校でもしっかりつないでいきたいと思います。ご入学、おめでとうございます。

 

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