学校ブログ

児童会長選挙

 1月23日(木)、5年生3人の立候補者もその推薦責任者も、緊張の中、とても堂々と演説をしました。一人ひとりの思いの伝わるすばらしい演説で、聞いている人もその思いを受け止めるように、真剣に聞いていました。また、これまで選挙を運営し支えてきた選挙管理委員も、それぞれの仕事をしっかり務め、立ち合い演説会を支えていました。どの姿にも感動する演説会でした。投票の結果、令和7年度の正副児童会長が決まりました。

プログラミングの学習

 2年生は、Viscuit(ビスケット)というアプリを使って、自分の描いたものを動かしたり、動かし方を考えたりして楽しんでいます。ICT指導員の先生の説明を聞いて、アイコンが動くのを見るたびに、「おお~」「すご~い」と歓声が。その後自分たちでもやってみました。操作を知れば、どんどんと進めていける子どもたちの力はすごく、困った事があれば近くの友だち同士で教え合いながら学ぶ姿もたくさんありました。

6年生が運営する最後の児童会

 1月16日(木)、6年生が運営する最後の児童会が行われました。昨年度の2月に前の6年生から引継ぎ、1年が経ちました。引継いだ時に、「これからがんばるぞ」という意気込みと、「ちゃんとできるかなあ…」という不安な気持ちが交錯するような感覚があったと思います。上手くできたことも、上手くできなかったことも両方あったと思いますが、6年生は立派に1年間務め上げました。

お正月の遊び

 1年生は、生活科の時間にお正月の遊び、カルタ、羽根つき、すごろくなどを楽しみました。羽根つきをするのは初めてという子もたくさんいましたが、どんどん上手になり、羽子板に羽根が当たる音や感触を楽しんでいました。

3学期始業式

 1月8日(水)、47日間の3学期が始まりました。

 校庭を取り囲むように植えられたソメイヨシノ。昭和6年に当時の市田学校に植えられ、94年間もの長い間、樹木医の方、枝の手入れや消毒をしてくださる方々の力をお借りし、一生懸命生きてきた学校桜です。学校長からは、その学校桜の姿を紹介しながら、私たちを支えてくださっている方々へ思いを寄せ、一日一日を大切に過ごしていってほしいとお話がありました。

 1年生代表児童は「絵をかいたりブロックを使って算数の説明ができるようにしたい」、4年生代表児童は「物語のような文章を書けるようになりたい」など、3学期のめあてを発表してくれました。

 

市田学校(昭和6年)